何の役にも立たない脂肪を身にまとい、今日も頑張ります。
つるかわです。
昨日は唐桑最大級のイベント牡蠣まつりのお手伝いに行ってきました。
牡蠣は稚貝の時にへばりついた場所で一生を過ごす一所定住の貝なんだそうです。
ハマグリや帆立貝のようにあちこち移動しないのだとか……
移動性の私が牡蠣まつりについて書くなんて……ってなにも関係ないですね。
今年は昨年までと会場が変わり、鮪立地区内の宿 舞根漁港特設会場
(「牡蠣小屋唐桑番屋」さんのおとなり)で行われました。
海をバックに、ロケーションは最高!
ですが、会場内に駐車場がなくシャトルバスの待ち時間等、
ご迷惑をおかけしてしまったお客様には申し訳ないことでした。
開会式~お祝いの餅まき
鮪立大漁唄い込みが披露されました。
元祖かき殻積み大会には6組のエントリーがあり、優勝はコチラのペアでした!
記録を失念してしまいましたが……m(__)m
売り子さんのお手伝いをしていたら、午前中のうちに牡蠣炭火焼き無料提供は終了してしまっていました。写真撮れず!!!
こちらは販売されていた牡蠣です~
大きいなあ~
無料の牡蠣は撮れなかったけれど船上で焼かれている牡蠣くんたちを発見!!
メカジキの解体、販売も船上で行われていました。
これで5,000円なーりー
本吉商工会の販売ブースでも特産品がずらり。
わたしのおやつはいかぽっぽ(´艸`*)
お手伝いしたブースで販売していた甘塩うに~
牡蠣はもちろんのこと、ほかにもおいしいものたくさんでした
崎浜の大漁唄い込みは、お客さん参加で体験の時間もありました。
あっという間に時が過ぎてしまい、気づけば閉会の時間。
閉会式の前に餅まき、というところでさっそうと登場されたのは……
小野寺五典議員~はっぴ姿がまぶしいです。
前日の大島架橋着工式にもいらしていたので、
連日地元の行事に参加されていてうれしくなりました。
ところで、さっきまで祭の終わりを感じさせる閑散とした会場だったのに、
餅まきの時にはどこからともなくまた人々が集まっていて面白かったです。
お祭りが終わってしまってさみしいのでこの写真を見て元気を出したいと思います。
双子かな?♪
双子じゃないよ、W会長(右:気仙沼観光コンベンション協会加藤会長 左:唐桑町観光協会三上会長)だよ♪
会場は少し不便になってしまったかもしれませんが、
海を臨む会場で、養殖筏を見ながらの牡蠣まつりにはまた違った味わいがあると思います。
この海で大事に大事に育てられた牡蠣が私たちに届いているんだな~
とってもありがたいことですね。
海の恵み、人の恵みに感謝。
第29回リアス牡蠣まつり唐桑無事に終了!!
関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
牡蠣殻を
剥けば詰まりし
身と想ひ