2014年4月21日月曜日

河北新報気仙沼つばきマラソンは大盛況、気仙沼大島で1680人が疾走

はっしーです。

昨日(4月20日)、気仙沼大島で第31回河北新報気仙沼つばきマラソンが開催されました。

当日は、昨年(霙が降りました)とは打って変わり、晴天に恵まれ、大盛況でした。出走前にはホヤぼーやも登場、派手な衣装で走るランナーと記念撮影に応じていました。



被災地・気仙沼の観光案内所などでお手伝いいただいた早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター「気仙沼チーム」のメンバーもホヤぼーやに変装して走ってくれました。いつでもイベントを盛り上げ、元気をいただき感謝です。

 


北海道から沖縄までの1680人が、ハーフ、10㎞、5㎞、3㎞の年齢別に別れ、つばきと櫻が咲く大島の海浜を潮風を受けながら気持ちよさそうに快走しました。



完走証を受け取ったランナーは、地元婦人会が創ったワカメ汁や、大島海友会が焼いた「まぐろの兜焼き」(写真下)をご馳走になりました。また、大島特産の良質で評価の高い椿油は1本1000円で完売するほどの人気。


一般社団法人に格付けした、 気仙沼観光コンベンション協会では、観光桟橋の旧エースポート前で、気仙沼ホルモンを鍋で煮込んだ「ホルモン鍋を」無償で提供、多くの方に喜んでいただきました。気仙沼ホルモンは、豚のホルモンに味噌ニンニクで味付けしたものを、炭火で焼いてウスターソースをかけた千切りキャベツと一緒に食べるのが気仙沼流ですが、今回は鍋にして出しました。皆さん一様に「おいしい」を連発し、私たちも嬉しくなりました。

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