2013年11月20日水曜日

実地踏査へのご参加に感謝!

はっしーです。

11月17日~18日、日本旅行業協会(JATA)の被災地支援実地踏査が行われました。
過密スケジュールでしたが、11社14名の旅行業者様のご参加をいただきました。

10月30日の東京でのセミナーに続く、現地踏査初日(17日)は、唐桑の牡蠣まつり・津波体験館・かき小屋を、大島は亀山・体験四阿を視察し、リアス・アーク美術館では被災記録写真展を見学しました。

翌日(18日)は、魚市場、階上の塩づくり体験施設、フカヒレ工場、八瀬・森の学校を視察後、世界遺産の平泉経由で全日程を終了しました。

実地踏査参加者の方からは、「今回は見られなかったけど、徳仙丈山のツツジは素晴らしいので送客したい」、「復興商店街をもっと売り出したら」、「リアス・アーク美術館の被災記録写真展は多くの人に見せるべき」などのアドバイスをいただきました。

2日目(18日)の朝は、 加藤宣夫会長が宿泊先のホテルに見送りに来てくれました。昭和36年に作った大漁袢纏を着て中央にいるのが加藤会長です(写真)。


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