皆さんこんばんは。次長です。木曜日の夕方になり、明日は金曜日ですね。
明日は、11月1日(金)、早いもので10月も今日で終わりです。
さて、27日(日)、「気仙沼大川桜並木」お別れ会が開催されました。
震災前、179本の桜並木がありましたが、津波により114本まで減少しました。
来年の春、すべてが伐採されます。
以前は、見頃になると、河川敷にたくさんの桜が咲き乱れ、お花見が行われてました。
震災は、人や建物だけではなく、命あるもの全てに被害をおよぼしました。
人間の命や建物の被害が先行して取り上げられるのは、致し方ないかもしれませんが、
我々、生命を授かっている物として、植物であり、動物であり、命ある物全てに目を向ける
必要があると思います。
今回、参加して、改めて考えさせられた1日でした。
※7本の桜については、「希望の桜」として移植が決定したそうです。何十年後になるかわかりませんが、大輪の桜の下で、笑ってお酒を楽しめる日が来ること願います。
次長より
2013年10月31日木曜日
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