2013年8月13日火曜日

新居浜市の太鼓台は迫力満点

 はっしーです。

 8月10日(土)の気仙沼みなとまつりに愛媛県新居浜市の太鼓台が出演してくれました。
被災地に元気を取り戻してもらいたいと、「新居浜太鼓台を東北に!プロジェクト実行委員会」(佐々木龍代表)180人の男衆が威勢良く担ぎ上げ、かけ声と共に運行する姿は、観衆を感動の渦に…。太鼓台は、起源は平安時代まで遡り、御輿に供奉(くぶ)する山車(だし)の一種。


 同日午前には、新居浜工業高等専門学校(鈴木幸一校長)から当協会に自転車10台を
寄贈していただきました。また、震災直後は新居浜市(当時は佐々木龍市長)から大島汽船
がカーフェリーを無償提供をされるなど、継続した復興支援をしていただいています。

  太鼓と言えば、気仙沼みなとまつりでは、11日(日)夕方に港町で花火をバックに26団体、750基(いわゆる千基の太鼓)が一同に会して太鼓の音を夜空いっぱいに轟かせました。震災後2年ぶりの勇姿を内外の方々に披露、拍手・歓声を浴びていました。

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