2012年7月11日水曜日

まず1歩・・・

おはようございます。

「企画員」です。



本日の気仙沼市の天気は

「曇り」

梅雨空が戻ってきたようです。





さて、昨日は宮城大学の風見教授とゼミ生の方々が気仙沼を訪問して

唐桑地区と八瀬地区の視察をおこないました。


今年度、宮城大学の方々の力を借りて資源の見直しや体験メニューの磨き上げ

などをおこなっていく予定になっておりその第1回目として両地区の視察です。





新月パーキングで待合せをして

そこから唐桑へ・・・








目的地へ向けて進んでいきます







目的地の

「海の体験センター」

に到着です。




風見教授と学生たちはここで

唐桑創生村の畠山村長と体験

指導部長の鈴木さんより色々とお話

を伺いました。



みなさんに唐桑のことをもっと知ってもらって唐桑のファンを沢山作っていきたい!!

という熱い思いをひしひしと感じました。



その後、今度は牡蠣小屋に移動・・・


現在は時期的に営業しておりませんが

こちらに牡蠣を食べに行った方もかなり

いらっしゃるのではないでしょうか。





すごく素敵なオープンデッキです!!

目の前がすぐ海。

ここは綺麗な夕日が見えるスポットだ

そうです。





こちらでは、畠山さんからお話を伺いました。

(ちなみに、気仙沼では畠山という名字が

 多いです。)




お話を伺いながら壁を見てみると・・・


壁には沢山のメッセージが・・・

(励ましや感謝のメッセージがほぼ

 壁一面に・・・)




今回、お話をお伺いして風見教授は

「唐桑の漁師の方々の漁業にかける意気込みを感じた。

 唐桑のブランドを作ってPRしていくことが大事で、継続的におこなうことも

 必要だ。

 コミュニティービジネスとして地元とお客様が結ばれるように進めていきたい。」

 と、おっしゃっていました。


今後どのような形になっていくのか・・・


すごく楽しみです!!


次回は八瀬(やっせ)編です。

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